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本当にあった私の体験談           誰にもいえない、みんなに言いたい、ウソのような本当の話! え、うそ? そんな話は信じられない? でも信じてほしい、聞いてよ、聞いてよ! 私の内緒話。見知らぬ人にだけ伝えたい話がある。本当にあった私だけのとびっきりメモリー。

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本当にあった私の体験談 VOL.827
感謝話! ずっと悩みのコンプレックスを、褒めてくれた客

東京都 まりまり 23歳
都内のソープで働いています。私にはホクロがたくさんあります。小学生の頃「ごましおブツブツ女」と男子にひどいイジメを受けて以来、大の男嫌いになりました。男子を「意地悪でデリカシーのない生き物」と見下して生きてきました。

ところが成人し、訳あってソープ嬢に。まさか「男」と「肌(ホクロ)の露出」を避けてきた私がこの仕事につくなんて……。今思えば、いろんなことに自暴自棄になっていたんだと思います。

当然仕事中も、ニコニコしつつ内心「ケッ」と思いながら接客していました。失礼な話ですよね。でも、嫌がることをしてきたり、爪が伸びていたり、プライベートをしつこく聞いてきたりされると、どうしたって思ってしまうわけです。

「男なんて大嫌い」と……。

そんな毎日を過ごしていたある日、

お客さんから「あれ? 肩に北斗七星があるよ!」と言われました。

「は? なにを言っとんじゃ」とけげんな顔をしてしまった私に

「僕、星を見るのが大好きで詳しいんだ! 君のホクロの並び、北斗七星にそっくりだよ!」と嬉しそうに話し続けてきました。

(え? 星? 何? てゆーかホクロの事言わないで!)と動揺している私を無視して

「高校では天文地学部の部長をやっていたんだよ。あ! こっちには◯◯座! こっちは××座!」と、私の体から次々に星座を見つけ始めました。

(なにこれ、からかってるの? イジメのはじまり!?)と、萎縮していると

彼は満面の笑みで「君の体とっても魅力的だね! 輝く星をたくさん身にまとった宇宙のようだね!」と興奮しながら褒め称えてくれました。

普通の人であれば、オーバーなクサいセリフにドン引きしていたかもしれませんが、何年間も欠点だと思い続けていた自分の肌をこれほどまでに褒めてくれるなんて…と、つい涙が。

「どうしたの!? 気に触ること言った!?」と彼が慌てたので、

昔いじめられたことを話したら「かわいそうに辛かったね」と抱きしめてくれました。

世の中にはこんなに優しい男性がいるのか! と驚きました。

それがきっかけで彼と付き合う事になり、明日はプラネタリウムデートです。

……と、なったらよかったのですが、

残念ながら彼は出張で東京に来ていて、二度とお店に来る事はありませんでした。けれど、ガチガチに固まっていた「男嫌い」と「ホクロコンプレックス」をほぐしてくれた彼に心から感謝しています。
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